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ルノーが開幕戦を制覇、フィジケラが圧勝(F1-Live.com)
レギュレーション変更の影響は、スタート直前から見られましたね。 フォーメーションラップ後、動けないマシンがいると、そのマシンはピットに押し戻され、すぐに再びフォーメーションラップが始まりました。 スタート直後は、アクシデントがありませんでしたが、これもレギュレーション変更の影響なのかと思いました。 ピットワークも様変わりしました。タイヤ交換禁止のため、レンチを持つ人はおらず、マシンをジャッキ・アップすることもありません。マシンとタイヤに異常がないかどうかをチェックする人は大勢いましたが。 レース終盤、ミハエル・シューマッハが他車と接触。ミハエルはコースに復帰したものの、ピットに戻りリタイア。昨年のチャンピオンがノーポイントに終わるという波乱。 レースは、フィジケラが優勝しました。通算2勝目をポール・トゥ・ウィンで飾っています。 2位はバリチェロ。中団からスタートして、表彰台に上っています 3位はアロンソ。バリチェロ同様、追い上げて表彰台獲得でした。 2番グリッドからスタートしたトヨタのトゥルーリは、9位でした。表彰台のチャンスを逃してしまいました。 佐藤琢磨は14位。予選1回目の不運もありましたが、巻き返しもここまで。シーズンは始まったばかり。次は頑張って欲しい。 レースは、意外な展開だった開幕戦オーストラリアGP。次は、はたして・・・? 次戦は、第2戦マレーシアGP(3月20日)です。
by epsilon5a
| 2005-03-06 16:12
| F1
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