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F1第12戦ドイツGP決勝結果
決勝前から、様々なニュースが流れるドイツGP。 今回がF1デビューとなる山本左近は、修復されたSA06に乗るも、ピットスタート。 スタート直後は、大きな混乱はありませんでしたが、ヘアピンでラルフとクルサードが接触。クルサードの車は右後輪が浮き上がり、そして地面にたたきつけられますが、走行し続けます。 ニコ・ロズベルグはスタジアム・セクションの入り口でコースアウト、タイヤバリアにクラッシュ。 佐藤琢磨は、13位へ浮上。山本左近はトップが2周目のときにコースに出ますが、スローダウン。再びピットに入り、そのままリタイア。左近の初レースは終わってしまいました。 トップを走っていたライコネンはピット作業に時間がかかり、かなり順位を落としています。 その後は、スピン、コースアウトが目立ちました。バリチェロは自ら吹いたオイルに乗ってスピン、エンジンから火が出てリタイア。 ジャック・ヴィルヌーヴは、最終コーナーでコースアウト、タイヤバリアにクラッシュ。 スコット・スピードは、スタジアム・セクションの入り口でコースアウト、大回りしながらコースに復帰。 フェルナンド・アロンソは、スタジアム・セクションの入り口でコースアウトしますが、フィジケラをおさえこむ形でコースに復帰しました。 レースは、ミハエル・シューマッハが母国で優勝、3連勝を飾りました。 2位は、フェリペ・マッサ。フェラーリの1-2フィニッシュ。 3位は、ライコネン。3ストップ作戦で表彰台を獲得しています。 ホンダは、バトンが4位。終盤、ライコネンに抜かれ、表彰台を逃しています。 トヨタは、トゥルーリが7位、ラルフが9位。ラルフは、ピットレーンでのスピード違反によるピットスルーペナルティを受けましたが、入賞まであと一歩でした。 スーパーアグリは、2台ともリタイア。佐藤琢磨は、スタート直後に13位までジャンプアップしましたが、トラブルでガレージの中へ。新車での初レースを完走することが出来ませんでした。 アロンソは5位に終わり、ミハエルとのポイント差が11に縮まり、ミハエルの自力チャンピオン獲得の可能性が復活。チャンピオン争いの行方が再び注目されます。 次戦は、第13戦ハンガリーGP(8月6日)です。 参考リンク バトン、表彰台を逃すも4位入賞 ジェンソン バトン - 今日のレースはとても楽しめた ルーベンス バリチェロ - ボクにとってはかなりがっかりだ トヨタ、4戦連続入賞 ヤルノ トゥルーリ - パフォーマンスと素晴らしい結果には満足だ ラルフ シューマッハ - ポディウムに届いていたと信じている 琢磨、素晴らしい追い上げもリタイア 佐藤 琢磨 - SA06のデビューはポジティブなものとなった 山本 左近 - 今日はここでレースができなくてがっかりだ
by epsilon5a
| 2006-08-03 04:22
| F1
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